障害を持った方をサポートするグッズを紹介します。
※薬の服薬カレンダー
私も使用していますが、薬の種類が増えてくると、服薬時、これ飲んだっけや毎日の事ですと今日飲んだかなぁとなりがちなので、購入しました。
これは、便利でした。小分けした袋が、マジックテープでカレンダーに付いていて、外出時袋ごと持ち出せて、しかも忘れそうな事もカレンダーにベタ!
便利でした。
脊髄小脳変性症(SCD)
この病気は、特定疾患として、国から認定されています。
その為、国から特定医療を受けることができます。
※この病気が発覚したら、速やかに申請する事をおすすめいたします。
■日常生活の中で、身体の不具合を感じるが、病院を多数回るが、原因不明で悩んでいる方は、自分の症状と見比べてください。
- 1.目の不具合により、メガネを掛けているが、度がすぐ合わなくなる
- 2.日常的にめまいが起き、立ちくらみが起きる対処法(実践)>>
- 3.言葉が、出にくい事がある
- 4.手足が思うように動かない事がある
- 5.冷や汗がたまに出る
- 6.身体のバランスを保つのが、難しくなった。身体の変形を強制してくれるサポーターを私は、使用しています。>>
- 7.たまに日常生活において、立ちくらみ状態で立っていられなくなり、回復に至らず、吐き気などおき、行動できなくなる状態になる方
※速やかに病院の診察を受けましょう。
自分から病名を伝えて、診察してもらうのも一つの手です。
とは言ってもやはり脳の病気なので、脳のメンタルとしては、いかに確実に脳を休めると言う事が一番でしょうか。
なので、脳を休めるグッズをいろいろ試しました。
脳を休めるグッズを紹介します。テーマは、安眠と安眠妨害SOSです。>>
私の場合は、いろいろな病院に通いましたが、原因不明でした。
ですが、身内が病院で、脊髄小脳変性症と診断されて、もしかしたらと思い、病院で、身内が脊髄小脳変性症だったと伝えたところ、私もでした。
この病気は、遺伝性の可能性もある病気らしいのです。
実際に私は、何年も原因不明の状態で悩んでいました。
この病気のやっかいなところは、1日の中でも波があり、日常や仕事でも、出来る時と出来ない時があり、急な悪化により、行動不可能な状態になることです。
この病気は、進行性で、今現在のところ治す手段が無いとの事です。
今は、薬(セレジスト)で、進行をおさえている状態です。
脊髄小脳変性症でもタイプがあるらしく、それにより大きく出てくる症状が違うらしい。
私は、タイプがわかっていない状態です。