令和4年度みんな輝く地域づくりフォーラムに本日参加しての内容と感想

社会から障害を理由とする差別をなくす観点から2021年5月に障害者差別解決法が改正され、「不当な差別的取扱い」と「合理的配慮の不提供」の説明、そして、その後、詳しい内容は 厚生労働省のページを参照と締めくくり、次に各企業の担当者に引き継ぎ、障害者雇用の事例と取り組みを話していただきました。

1.株式会社オーク製作所
感想は、正直、企業に向けたプロモーションのようでした。

2.平林精機
企業紹介は、短く、本題の障害者雇用の背景、取り組み、課題と続き、健康や栄養など、外部から専門の講師を呼んで、勉強会を行っているとの事で、素晴らしく感じました。
実際に講師の方に教えて頂いた、ストレッチをみんなで行い、ちょうど、首のコリが激しかったので、一瞬、楽になったかな?
複数の情報を整理できない障害者従業員に対しての取り組み例を聞き、私自身も頭の中で複数の情報を整理するのが苦手なので、参考になりました。

3.住友電工オプティフロンティア

4.長野銀行

全体的に今回のテーマ、みんな輝く地域づくりに準じている内容かと、考えると、違うのではと考えてしまう。
今回の企業は、新卒者を例に述べているので、20代~就職困難者の方の参考には、ならないのでは、障害があっても、若さがあれば、一つの財産で、同じ病気でも家族が、いる、いないでも、状況は大きく変わります。

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