丈夫で花期が長い宿根草!チェリーセージ

育生のポイント

チェリーセージは日当たりがよく、風通しのよい場所に植える。
明るめな半日陰なら栽培可能ですが、日照不足になると花付きが悪くなる。
品種によっては大株になるので、隣の植物との株間は余裕をもって植え付ける。

鉢植えでも地植えでも栽培可能ですが、チェリーセージは品種によっては最終的には丈も幅も1メートル以上になるものもあるので、少しずつ鉢を大きくしていく必要がある。

花が咲いている時期は、適度に市販の肥料を与える。
冬は休眠をするので肥料を控えて、春になり新芽がではじめたら肥料を与える。

土は水はけがよい土を準備、特に地植えにする場合は、苗を植える1~2週間くらいまでに植える場所に苦土石灰を蒔き、腐葉土も一緒に混ぜて準備する。
鉢植えのチェリーセージは、草花用の培養土、もしくはハーブの土などで問題なく育つ。
地植えのチェリーセージの植え付けは、春と秋に植付けをすることができる。
春は4月から5月、秋は10月が適時ですが春に植え付ける方が無難!

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