ビジュアルで情報を伝えるコミュニケーションの仕事です。雑誌の広告やポスター、名刺などの印刷物のデザインのほか、ウェブサイトで使う企業ロゴやアイキャッチなどのデザインをします。
グラフィックデデザイナーのなりかた
一般的なのは、グラフィックデザインを大学や専門学校で学ぶのが一般的ですが、オンラインで学べるデザインスクールもあります。
アメリカでは、コミュニティカレッジでもグラフィックデザインを学べるクラスがあることもあります。興味のある方は地元のコミカレをチェックしてくださいね。
Moocs – Moocsは巨大なオンライン大学です。Edx、Cousera、Udacityなどが有名です。詳しくは、Moocsの紹介記事をどうぞ。
テックアカデミー – オンラインでウェブデザインやアプリケーション開発が学べるスクールです。ブロガーさんが、ウェブデザインをよく学んでいます。
フリーランスのグラフィックデザインの仕事の探し方
デザイン系につよいクラウドソーシングサイトや在宅ワークが多くあるサイトで探します。
デザインサービス系のクラウドソーシング
ココナラ– 日本のデザイン系に強いクラウドソーシング。以前はワンコイン500円の仕事でしたが、今は500円から20万円まで(サービスによる)になっています。出店は無料ですが、手数料25%+税金がかかります。
99Designes – 料金固定制のクラウドソーシングサイト
Crew – プロジェクトとデザイナーのマッチングサイト
Design Crowd – デザインコンテストサイト。プロジェクトをにたいしてコンペ形式でデザインを提出します。採用されたデザインのほか、2位、3位のデザインにも報酬が支払われるしくみです。
デザイン系の求人ボード
Dribbble – デザイナーのポートフォリオサイト。デザイナーが自分の作品ポートフォリオを紹介できるサイト。
Authentic Jobs – デザイナー系専門の求人ボードhttps://authenticjobs.com/
Folyo – フリーランサー専門の求人ボード
Krop – クリエイティブ系専門の求人ボード
Toptal – 実績のあるフリーランサー専門の求人ボード
この他、一般的なクラウドそーしくんサイトでも仕事が探せます。