metaタグの注意点【初心者向け】

meta description(メタ ディスクリプション)
meta descriptionには、検索ユーザーに検索結果ページの内容がどのようなものかを端的に伝える役割のほか、Googleにとってもページ内容を判断する手助けとなる役割があります。

ページへの流入を増加させる(CTRを上げる)ために、競合・上位ページと比較し、文字数は80~120程度で、ユーザーから見て魅力ある素晴らしい内容にまとめて下さい。

こちらもページタイトルと同様に、スマートフォン検索結果画面では50文字程度までしか表示されません。
そのため、メタ ディスクリプションも重要な単語やポイントは、できるだけ最初に方に書きましょう。
meta descriptionの文字数が変更されました
meta descriptionの文字数はPC版では最大120文字程度でしたが、最大250文字程度まで、スマホ版では最大100文字程度まで文字数が増加されました。

過去に120文字程度で記載しているmeta descriptionでも、自動的に最大文字数まで検索結果に表示されている場合がありますが、できれば過去のmeta descriptionを見直し、文字数を増やすようにしましょう。
対策ポイント
meta descriptionには、ページの内容を文字数200~250文字程度に簡潔にまとめ、キーワードを含める。
上位サイト・競合サイトと比較し、より魅力的にすることで流入促進(CTR)を高める。
meta keywords(メタ キーワード)
現在Googleはページの評価指標にmeta keywordsを利用していません。
したがって、記載が無くても問題ありません。
また、無駄なHTMLソースを削減するメリットとして、あえて記載しないという判断をとっても問題ありません。